鍼灸はなぜ効く?

鍼はなぜ効くの?など聞かれる事が有ります。

鍼に薬でも塗っているの?と真面目な顔で聞かれる患者さんもおられます。

いつも患者さんに簡潔に、医学的な、ご説明する形でお話します。後日、東洋医学的なお話もします。

コロナ禍、自己免疫の認知度は皆さんかなりUPしていると思います。

蚊や蜂に刺されると赤く腫れて刺された部分から黄色い液がでます。これこそ自己免疫のおかげです。

刺された部分に、ばい菌や毒があれば、発熱し赤く腫れます(熱で細菌を殺し、白血球も集まり退治)傷があれば黄色い液(靴擦れ時に出来る水疱の中の水と同じ物)の修復部隊がやってきて治すのです。黄色いのは毒ではありませんよ。

さて、鍼を刺す事はどうでしょうか?刺された事は体は認識して、刺された部分には同様の現象が起こりますが、ばい菌や毒は無いし、傷も少ない。やっつける物質、治す物質は、他に行かずに、刺された場所に留まります。刺された場所の自己修復免疫能力が上がり、改善する。と言う訳です。

鍼を刺すと言う事は結果、自己免疫の向上にもなりますね。

鍼灸、マッサージ、栄養療法(オーソモレキュラー)、骨格調節 の大司治療院、大曽根でした。

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