肩こり・腰痛など慢性的につらい症状を感じている方へ

慢性的につらい症状の原因と正体

一説によれば人間が直立二足歩行を始めた時から、我々人間にとって肩コリ・腰痛はお友達だそうです。

ただ生活しているだけでも、頭の重さを支えたり、上肢の重さ、上半身の重さを肩回り、骨盤回りに負担がかかっています。

そこに、日々の労働による疲労が加わります。

長時間、同じ姿勢はまさに慢性疲労の原因です。

人間の体は疲労や故障を回復や修復によって繰り返しで生活していますが、「疲労度」が「回復値」を上回ってしまえば慢性的なコリ感になります。

大司治療院の慢性的につらい症状へのアプローチ

極端な例をあげるなら、野球のピッチャーが肘の靭帯を壊すのも、日々の練習・試合による疲労の蓄積が、本人の回復力を上回った結果の故障です。

ただ日常生活を送っているだけのつもりの方も、家事、デスクワーク、歩き方、寝方など何かしら身体に負担をかける原因があります。

大司治療院では、症状が慢性になる理由を、まずは探ります。

生活習慣の問題、姿勢の問題、筋肉疲労の問題、血行不良の問題、血液の栄養状態の問題など、あなたの症状の原因に応じたアドバイスをしながら、症状に合わせた鍼(はり)治療と骨格調整をします。

運動指導で日々の疲労度合いを下げながら、鍼(はり)治療と栄養療法で回復力を高め、「疲労度 ＜ 回復値」の状態にするのが、大司治療院のアプローチです。