月経・むくみなど女性特有の問題で困っている方へ

ひどい月経痛・PMS・むくみなどの原因と正体

例えば、月経痛は子宮内膜組織が剥がれ落ちる際に関与する生理機能の維持などにかかわる化学物質の作用で臓器の筋肉が収縮することにより起こる症状です。

ギューッと収縮して子宮内膜が剝がれ落ちるイメージです。

この時期は、落ち込みやすくなったり、イライラしてしまいますよね。

また妊娠準備のためのホルモンの作用で、むくみが出たりします。

痛みやむくみが全くないという方は少ないですが、ストレス、長時間の同じ姿勢なども月経痛、むくみを悪化させる原因になります。

他にも、子宮筋腫や子宮内膜症があれば、なおさら痛み、出血過多、不正出血、黒い血の塊が出るなどさまざまな症状がでます。

大司治療院の女性特有のお悩みへのアプローチ

慢性的にツラいと感じる症状

・冷えやむくみ

・月経痛、出血の量や色

・PMS(月経前症候群)の各症状で頭、腰、胸、下腹部の痛み

・動悸やめまい

・吐き気

・精神的要素で情緒不安定

・イライラしてしまう、ボーッとする

・昼間眠くて夜寝れない

個人差の大きい症状で、生活習慣やストレス、何らかの疾患などが関わっている可能性があるので丁寧な問診を行ったうえで患者様に合わせた施術を行っていきます。

栄養療法にて基本はヘム鉄、大豆プロテイン(イソフラボン)から始めて頂くだけでも変化があります。

症状によりビタミン、ミネラルなど不足している栄養を取り入れ、まずは土台の免疫力や治癒力を整えます。

そして、子宮卵巣へ栄養のある血液が供給できるように鍼治療によって筋収縮の緩和、婦人科のツボを刺鍼します。

また、骨盤回りの温熱をして自律神経を整えたり、セルフで婦人科のツボにお灸指導を行います。

体調に合わせて、一緒に施術を進めていきましょう。

大曽根 院長

その「痛み」「辛さ」を毎月当たり前のことだと諦めていませんか?
毎日元気に過ごせるように、一緒に解決策を考えていきましょう。

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